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UP24H企画第2弾はIC1396/ディープスカイを24時間露光で撮影

ディープスカイを24時間露光で撮影するUP24H企画の第2段で、7月29-30日にIC1396の3日目の撮影を終えました。この日は午後9時から約7時間のオートガイド放置撮影でしたが、マウントのEQ5の調子が悪く10分ごと […]

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ディープスカイを24時間露光で撮影する新企画

DEEP SKY STUDIOでの天体撮影の2年目がスタートしました。撮影後の睡眠不足の中、勝手に妄想して浮かんだ自身のモチベーションを上げるための新企画「UP24H(ユーピー24エッチ)。その名の通りディープスカイを2 […]

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Sh2-132ライオン星雲2夜連続撮影で仕上がり比較

Sh2-132ライオン星雲を2夜連続で撮影し比較してみました。先ずは2023年7月23-24日撮影の492分の仕上げから、2日目24-25日のデータを加えた912分の仕上げた画像へ7秒で変化する動画です。変化がわかるかな […]

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M16わし星雲創造の柱をセレストロンC9.25で撮る

2023年7月21日の夜は久しぶりの星空。DEEP SKY STUDIO(我が家の屋上)にてセレストロンC9.25とFMA180ツインの2セットを準備し、M16わし星雲創造の柱のアップと、先日からナローバンドで撮影してい […]

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Equipment
ブロードバンド散光星雲撮影用機材 William Optics Redcat51

ブロードバンド散光星雲撮影のメイン機材の概要 このセットはブロードバンド(デジタルカメラ)で散光星雲を撮影するのがメインのセッティングです。多くの方が使われていて実績のあるWilliam Optics Redcat51に […]

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Equipment
天体撮影に必要なこと優先順位

星空を撮影するのに一番最初に思いつくのは「どの望遠鏡にしようかってこと」と思うかもしれませんがそれは最終的に一番最後のセレクトになりました。なぜそうなったのか、この一年でいろいろと試したことを振り返りながら綴ってみます。 […]

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Equipment
ナローバンド撮影用メイン機材AskerFMA180Proツイン

ナローバンド撮影のメイン機材の概要 このサイトのタイトルにもなっている「DEEP SKY STUDIO」の深宇宙を写真に収めるためのメイン機材です。AskerFMA180ProにZWOの電動フィルターホイールminiとA […]

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銀河撮影用機材セットVixen SXD SS-oneフルセット+Celestron C9.25

赤道儀はVixen SXD SS-one GS150CCでの銀河撮影が結構いい感じだったので、口径アップを目論み、マウントもEQ5では心もとないので10Kクラスが運用できるものを物色。そして見つけたのがVixenのSXD […]

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M16(SHO)

Pixinsight-step StarAlignmen→DynamicCrop→LinearFit →ChannelCombination→DynamicBackgroundExtraction →ImageSolve […]

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天体撮影の新しい撮影地を求めて

キャンプ場CLUB NISHINOMIYA 梅雨の長雨。雲が切れ、星空が期待できる7月3日。裏山(六甲山)のトンネルを抜け、自宅から20分ほどで行ける開発途上のキャンプ場「CLUB NISHINOMIYA」を見つけ、明る […]

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